ローリングストック
ろーりんぐすとっく
日常的に非常食や保存水を消費し、使った分を買い足すことで、常に一定量の新鮮な備蓄を維持する方法。
ローリングストック法とは?
ローリングストックとは、日常生活の中で非常食や保存水を定期的に消費し、使った分だけ新しく買い足していく備蓄方法です。
従来の「一度買ったら数年間放置する非常食」とは異なり、期限切れによる廃棄リスクをなくし、常に新鮮で美味しい食料を一定量キープすることができます。
ローリングストックのメリット
- 賞味期限切れを防ぐ:日常的に消費するため、「いざという時に期限が何年も前に切れていた」という失敗がなくなります。
- 普段の食事を食べられる:災害時に食べ慣れないものを食べるストレスを軽減できます。カップ麺、レトルトカレー、缶詰など、普段のお気に入りを備蓄に回せます。
- 導入コストが低い:高価な防災専用の非常食を買い揃える必要がなく、スーパーで日常的に買っている食品を少し多めにストックするだけで始められます。
実践の3ステップ
- 多めに買う:普段食べている保存性の高い食品(レトルト、缶詰、パスタなど)を、少し多め(目安として1〜2週間分)に買い置きします。
- 使う:賞味期限の古いものから順に、日常の食事やお弁当などで消費します。
- 買い足す:使った分を、買い物の際に新しく買い足してストックを元の量に戻します。
ローリングストックは、家族の好みに合わせた備蓄ができるため、特に子育て世帯におすすめの防災習慣です。