二次備蓄
にじびちく
在宅避難などで電気や水が止まった際、自宅で1週間程度自活するために備蓄しておく水や食料。
二次備蓄とは?
二次備蓄とは、大規模な災害が発生した後に、ライフライン(電気・ガス・水道)が復旧するまでの期間, 自宅などで自活(在宅避難)するために備えておく食料や日用品の備蓄です。
まず逃げるための「一次持ち出し袋」に対し、二次備蓄は「避難所に行かず自宅で数日間サバイバルする」ための本格的なストックを指します。
必要な期間と量の目安
- 期間:最低3日間、巨大災害を想定する場合は1週間分の備蓄が推奨されています。
- 飲料水:大人1人あたり1日3リットルが必要です(3人家族で3日間なら27リットル、1.5リットルペットボトルで18本分)。
- 食料:調理不要、またはカセットコンロなどで簡単に作れるレトルト食品、缶詰、アルファ米などを人数分用意します。
二次備蓄で重要なライフライン代替品
食料・水以外にも、自宅避難を支える以下のインフラ代替品が非常に重要です。
- 簡易トイレ(非常用トイレ):水道が止まった際に最も困る排泄対策。1人1日5回分×日数分を用意します。
- ポータブル電源:スマホの充電、懐中電灯の充電、夏場の扇風機や冬場の電気毛布の稼働用。
- カセットコンロとボンベ:ガスが止まった状態での温かい食事の調理や、お湯を沸かすために必須。
一次持ち出し袋で命を守った後、その後の生活維持を支えるのがこの二次備蓄です。